幻想曲とは?

幻想曲の意味は?音楽・楽譜関連の用語辞典です。
音楽用語辞典【幻想曲とは?】
幻想曲について:音楽用語辞典

[PR]ネットで気軽に音楽レッスン「ヤマハミュージックレッスンオンライン」

幻想曲とは?

幻想曲

幻想曲(げんそうきょく)とは楽曲の名称の一つ。その様相はバロック時代以前と以後で一変する。
バロック時代以前に作曲された幻想曲=ファンタジアは模倣楽曲の一つ。フーガと同様に多声部のための作品で、曲の冒頭で一つの声部に示された主題が次々と他の声部に模倣される。複数の主題を持つものも多い。リチェルカーレやカンツォーナなど他の模倣楽曲と明確な区別は無かった。ルネサンス時代に多く作品が見られるが、フーガの確立とともにファンタジアの名称は用いられなくなった。
バロック時代及びそれ以降の幻想曲は、形式が自由ではっきりと定まっていない楽曲である。バロック時代にはトッカータなどと同様に即興的性格をもつ作品を指し、しばしばフーガなどの対位法的作品と1対で作曲された。古典派以降は次第に独立した作品となり、ロマン派音楽 ロマン派からは性格的小品から実質的なソナタである大規模な作品まで多様な曲が作曲された。

【引用元サイト名】Wikipedia
【引用元URL】http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B9%BB%E6%83%B3%E6%9B%B2


幻想曲 (ショパン)

フレデリック・ショパンの幻想曲(げんそうきょく)ヘ短調は1841年に作曲された。作品番号は49。幻想曲は元々、形式に捉われない自由な楽曲を意味し、バロック時代から多くの作品が書かれたが、その作風は時代によって変化してきた。バッハからモーツァルトに至っては、それは思いつくままに楽想を並べていったようなものであった。ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェン ベートーヴェンは自由な序奏の後、一つの主題が提示されて、それが何回も変奏され、発展していく形をとった(ex.幻想曲 (ベートーベン) 幻想曲Op.77、合唱幻想曲Op.80)。しかし、ロマン派になると、逆にソナタの形を取る長大な作品に仕上げられた。シューベルトのさすらい人幻想曲や、シューマンの幻想曲 (シューマン) 幻想曲などはまさしくその典型である。そしてショパンはソナタ形式を基調としながらも、序奏や中間部が組み入れられるきわめて自由な作品に仕上げた。彼のバラードにも同じような形式が見られるが、それらが3拍子系であるのに対して、4拍子系であることから、幻想曲とされた。

【引用元サイト名】Wikipedia
【引用元URL】http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B9%BB%E6%83%B3%E6%9B%B2


「幻想曲」関連の商品・グッズを見る
Amazonで「幻想曲」を検索する
音楽用語辞典|索引へ戻る



「幻想曲」以外の用語


音楽用語辞典|索引へ戻る