トリスタン和音とは?
トリスタン和音の意味は?音楽・楽譜関連の用語辞典です。音楽用語辞典【トリスタン和音とは?】
トリスタン和音とは?
トリスタン和音
トリスタン和音(―わおん)は、
:ヘ(F)、ロ(B)、嬰ニ(D♯)、嬰ト(G♯)
からなる和音で和声学で言う減五七の和音の一種である。また一般に同じ音程(下から順に増4度、長3度、完全4度)からなる和音をもいう。この和音がリヒャルト・ワーグナーのトリスタンとイゾルデ (楽劇) トリスタンとイゾルデの冒頭に現れることから名づけられた。
この和音の和声上の機能についてはいろいろな解釈が可能であり、調性的には曖昧である。
この和音はエンハーモニック(異名同音)により
:へ(F) - 変イ(A♭) - 変ハ(C♭) - 変ホ(E♭)
とも、またイ短調サブドミナントII の変化した
:ロ(B) - 嬰ニ(D♯) - ヘ(F) - イ(A)
【引用元サイト名】Wikipedia
【引用元URL】http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%88%E3%83%AA%E3%82%B9%E3%82%BF%E3%83%B3%E5%92%8C%E9%9F%B3
